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PARCO出版は50周年を迎えました
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開催期間：2024／07／01 (月) 〜
PARCO出版は、“ファッションビルが持つ出版部門“というユニークな立ち位置で1974年に設立され、2024年に50周年を迎えました。
当時、時代の最先端を走っていた石岡瑛子、寺山修司、山口はるみを起用し、アート・文芸・実用書、話題の洋書翻訳版など、様々な本を世に送り出しました。さらに、1970年後半から80年代にかけては、糸井重里、安西水丸、みうらじゅんら、多くのクリエイターが世に出るきっかけをつくるなど、「本」を「創造者の実験場」として、新たな価値を提案してまいりました。
この50年間で刊行された書籍はおよそ1,700冊。今でもハッとするような本が沢山あります。それらが教えてくれるのは、どれだけ時代が移り変わっても「感性」や「知性」「情熱」は色褪せない、ということ。
PARCO出版は、50年後もこの世に残っていくような本を、そして時代を、作っていきたいと思っています。
